日経平均26日前引け=3日ぶり反落、0.78円安の2万2938円

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの日経平均株価は3日ぶり反落。前日比0.78円(0.00%)安の2万2938.40円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は884、値下がりは1048、変わらずは131。

 日経平均プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を7.01円押し上げ。次いでユニファミマ <8028>が5.19円、リクルート <6098>が3.62円、花王 <4452>が1.97円、コマツ <6301>が1.82円と続いた。

 マイナス寄与度は7.42円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が7.24円、信越化 <4063>が2.41円、アドテスト <6857>が2.37円、アルプス <6770>が1.86円と並んだ。

 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は小売で、以下、水産・農林、サービス、陸運が続いた。値下がり上位には電気機器、非鉄金属、その他製品が並んだ。

株探ニュース

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