ウエスタンデジタルが続伸　見通しを予想以上に上方修正＝米国株個別

　ウエスタンデジタルが続伸。１０－１２月期のガイダンスを発表しており、１株利益の見通しを予想以上に上方修正したほか、売上高も上方修正している。２０１８年のフラッシュメモリーの需要は来年も堅調との見方を示した。

　また、東芝メモリの売却を巡り対立していた東芝との和解したことも公表されている。協業先としての関係を再構築し、メモリー事業を一段と強化していくことで合意したと発表。

（１０－１２月・第２四半期見通し）
・1株利益（調整後）：3.80ドル（従来：3.60～3.70ドル）（予想：3.68ドル）
・売上高：53億ドル（従来：52億～53億ドル）（予想：53億ドル）。
・粗利益率：43％（予想：44％）

（NY時間10:22）
ウエスタンデジタル　83.65（+1.88　+2.30%）

minkabu PRESS編集部　野沢卓美
 

• ユーロ、本日の仏信任投票に警戒も強気需要は継続＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  09/09(火) 01:40
• ポンド、厳しい英財政見通しで下落の可能性＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  09/09(火) 00:53
• ドル円、１４７円台に下落　今週のインフレ指標に注目＝ＮＹ為替序盤
  為替

  NEW

  09/08(月) 22:26
• ドル円１４７．８０近辺、ユーロドル１．１７３０近辺＝ＮＹ為替
  為替

  NEW

  09/08(月) 21:23
• ＮＹ市場 この後のイベント
  為替

  NEW

  09/08(月) 21:10