アジア株 上海株は3カ月ぶり安値、テンセントは1%安

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間14:05現在
香港ハンセン指数   29782.71(+74.77 +0.25%)
中国上海総合指数  3332.28(-19.64 -0.59%)
台湾加権指数     10843.84(-10.73 -0.10%)
韓国総合株価指数  2540.76(+3.61 +0.14%)
豪ASX200指数    5978.60(-7.59 -0.13%)
インドSENSEX30種  33691.90(+103.82 +0.31%)

 アジア株はまちまち。
 
 上海株は続落、8月以来の安値をつけている。金融監督強化が引き続き懸念されているもよう。金融株が総じて下落している。中国人寿保険は3.1%安、中国工商銀行は2.1%安。

 香港株は0.25%高。長江実業集団や華潤置地など不動産株が買われている。テンセントホールディングスは1.0%安、連日上場来高値をつけていたことから利益確定の売りに押されている。 

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