東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、アンジェス、オーケストラが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 22日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.51ポイント安の1152.55ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は135、値下がり銘柄数は98となった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>、ホープ<6195>が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、Orchestra Holdings<6533>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アセンテック<3565>、SHIFT<3697>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>が一時ストップ高と値を飛ばした。力の源ホールディングス<3561>、ビリングシステム<3623>、アドバンスト・メディア<3773>、サンバイオ<4592>、エンバイオ・ホールディングス<6092>など9銘柄は年初来高値を更新。ホットリンク<3680>、キャンバス<4575>、中村超硬<6166>、ジーンテクノサイエンス<4584>、アトラエ<6194>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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