14時の日経平均は197円安の2万2671円、ソフトバンクが23.6円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日14時現在の日経平均株価は前日比197.06円(-0.86%)安の2万2671.65円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は577、値下がりは1392、変わらずは64と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は23.6円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ファナック <6954>が22.26円、セコム <9735>が14.95円、ブリヂストン <5108>が14.81円、東エレク <8035>が13.73円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を17.44円押し上げている。次いでテルモ <4543>が6.68円、信越化 <4063>が5.01円、資生堂 <4911>が4.23円、丸井G <8252>が3.90円と続く。

 業種別では33業種中7業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、鉱業、金属製品、不動産と続く。値下がり上位にはゴム製品、空運、非鉄金属が並んでいる。

 ※14時0分2秒時点

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