ジャスダック市場(大引け)=日経ジャスダック平均は反落、国際チャートがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの日経ジャスダック平均は前日比14.97円安の3695.26円と反落。値上がり銘柄数は222、値下がり銘柄数は435となった。

 個別では国際チャート<3956>がストップ安。極楽湯ホールディングス<2340>、ウェッジホールディングス<2388>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、中央化学<7895>は年初来安値を更新。カーディナル<7855>、クリエアナブキ<4336>、ヤマザキ<6147>、不二硝子<5212>、シノケングループ<8909>は値下がり率上位に売られた。

 一方、麻生フオームクリート<1730>、エン・ジャパン<4849>、トミタ電機<6898>がストップ高。シンクレイヤ<1724>、五洋インテックス<7519>は一時ストップ高と値を飛ばした。明豊ファシリティワークス<1717>、博展<2173>、アイケイ<2722>、カルラ<2789>、ハイパー<3054>など35銘柄は年初来高値を更新。ビーマップ<4316>、東栄リーファーライン<9133>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>、スパークス・グループ<8739>、ムロコーポレーション<7264>は値上がり率上位に買われた。

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