東証2部(大引け)=2部指数は4日ぶり反発、ピーエイ、高砂鉄がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日大引けの東証2部指数は前週末比14.93ポイント高の6876.29ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は341、値下がり銘柄数は126となった。

 個別ではピーエイ<4766>、高砂鐵工<5458>、カワセコンピュータサプライ<7851>がストップ高。ファステップス<2338>、カワタ<6292>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士ピー・エス<1848>、高田工業所<1966>、エスビー食品<2805>、アヲハタ<2830>、日本ピグメント<4119>など24銘柄は年初来高値を更新。グローバルダイニング<7625>、宮入バルブ製作所<6495>、DNAチップ研究所<2397>、京進<4735>、キクカワエンタープライズ<6346>は値上がり率上位に買われた。

 一方、RVH<6786>が年初来安値を更新。西芝電機<6591>、サンユウ<5697>、ジー・スリーホールディングス<3647>、都築電気<8157>、日本鋳造<5609>は値下がり率上位に売られた。

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