東証2部(大引け)=2部指数は反発、アルメディオがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証2部指数は前日比39.45ポイント高の5999.97ポイントと反発。値上がり銘柄数は254、値下がり銘柄数は180となった。

 個別ではアルメディオ<7859>がストップ高。エムジーホーム<8891>は一時ストップ高と値を飛ばした。三井住建道路<1776>、日本電通<1931>、ベネフィット・ワン<2412>、セイヒョー<2872>、ピックルスコーポレーション<2925>など31銘柄は年初来高値を更新。ピクセラ<6731>、セック<3741>、FDK<6955>、浅香工業<5962>、JMACS<5817>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バナーズ<3011>、Jトラスト<8508>が年初来安値を更新。アイスタディ<2345>、井村屋グループ<2209>、堀田丸正<8105>、アルチザネットワークス<6778>、いい生活<3796>は値下がり率上位に売られた。

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