日経平均28日前引け=3日ぶり反発、58円高の2万325円

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比58.47円(0.29%)高の2万325.52円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1116、値下がりは790、変わらずは119と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を18.43円押し上げ。次いで東エレク <8035>が11.29円、ソフトバンク <9984>が9.59円、ダイキン <6367>が8.84円、ファナック <6954>が7.15円と続いた。

 マイナス寄与度は11.29円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、KDDI <9433>が3.5円、トレンド <4704>が2.63円、日東電 <6988>が2.48円、スズキ <7269>が2.33円と並んだ。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位はその他製品で、以下、保険、金属製品、繊維が続いた。値下がり上位には電気・ガス、海運、小売が並んだ。

株探ニュース

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