東証2部(前引け)=2部指数は反発、堀田丸正、ウェルスが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証2部指数は前週末比23.99ポイント高の5980.34ポイントと反発。値上がり銘柄数は200、値下がり銘柄数は194となった。

 個別では田辺工業<1828>、日本電通<1931>、井村屋グループ<2209>、アイスタディ<2345>、カワサキ<3045>など21銘柄が年初来高値を更新。堀田丸正<8105>、ウェルス・マネジメント<3772>、FDK<6955>、エムジーホーム<8891>、ソリトンシステムズ<3040>は値上がり率上位に買われた。

 一方、KTC<5966>、象印マホービン<7965>が年初来安値を更新。パシフィックネット<3021>、JMACS<5817>、E・Jホールディングス<2153>、ファステップス<2338>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>は値下がり率上位に売られた。

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