NY時間に伝わった発言・ニュース

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
※経済指標
【米国】
MBA住宅ローン申請指数(4日までの週)20:00
結果 3.0%
予想 N/A 前回 -2.8%(前週比)

非農業部門労働生産性・速報値(第2四半期)21:30
結果 0.9%
予想 0.7% 前回 0.1%(0.0%から修正)(前期比)

卸売在庫・確報値(6月)23:00
結果 0.7%
予想 0.6% 前回 0.6%(前月比)

【カナダ】
住宅着工件数(7月)21:15
結果 22.23万件
予想 20.50万件 前回 21.29万件(21.27万件から修正) 

住宅建設許可(6月)21:30
結果 2.5%
予想 -1.9% 前回 10.7%(8.9%から修正)(前月比) 

【NZ】
NZ中銀政策金利 10日6:00
結果 1.75%
予想 1.75% 現行 1.75%

※ニュース・発言
マティス米国防長官
・北朝鮮に関しては外交手段を使用したい。
・もちろん軍事オプションも我々にはある。

トランプ大統領
 NYタイムズ紙によると、北朝鮮に対するトランプ大統領の「炎と怒り」発言は、その前にアドバイザーらが調整していたわけではないと報じた。ケリー大統領主席補佐官も不意を突かれたという。北朝鮮には弾道ミサイル(ICBM)に搭載可能な小型核兵器を開発する能力があるとするワシントン・ポストの報道を受けて、大統領は好戦的なムードになったという。

ブラード・セントルイス連銀総裁
・インフレが年内に上昇するとさほど楽観していない。
・インフレが弱く予防的に行動する必要はない。
・金利を現行水準で維持し、データ分析も可能。
・FOMCは下向きのインフレに驚いている。
・欧州の景気回復でドル安は妥当。
・景気後退の兆しはないが、何があるか分からない。
・米経済成長は今後数年、2%前後で推移する可能性。

エバンス・シカゴ連銀総裁
・バランスシート縮小が金融環境に大きく影響する可能性低い
・最近の弱いインフレは見通しに疑問を生じさせる。
・賃金鈍化は労働市場が更に拡大する余地を残す。
・インフレは2%から高過ぎるよりも低過ぎるほうが負担は大きい。

米10年債入札結果
最高落札利回り 2.250%(WI:2.234%)
応札倍率    2.23倍(前回2.45倍)
 

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