通貨オプション　ボラティリティー　ポンド期近がやや高め、英中銀発表目前

通貨オプション　ボラティリティー　ポンド期近がやや高め、英中銀発表目前

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD
1WK　8.57　8.73　8.53　8.48
1MO　8.71　7.98　8.86　7.19
3MO　9.13　8.18　9.59　7.69
6MO　9.22　7.85　9.73　7.96
9MO　9.39　7.93　10.09　8.34
1YR　9.58　8.00　10.40　8.61

　　　　　　　　　
　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF
1WK　10.14　9.84　9.20
1MO　9.26　9.07　8.19
3MO　9.91　9.12　8.29
6MO　10.24　9.30　8.11
9MO　10.63　9.56　8.17
1YR　10.96　9.74　8.29
東京時間17:14現在　参考値

　ロンドン序盤、オプション取引動向は落ち着いている。そのなかでは、ポンド円１週間１０％台前半、ポンドドル１週間８％台半ばと、その他期間と比較して高めの水準を維持している。きょうは英中銀が金融政策発表とともにインフレ報告、中銀総裁会見などをおこなうスーパーサーズデーとなっている。相場の材料が多く、ポンド相場の変動が大きくなりやすい。ただ、金利市場での利上げ確率は１割強となっており、今回は据え置き見通しが大勢を占めている。 

• ドル円のピボットは１４６．５９円付近＝ＮＹ為替
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• ＮＹ朝方は円買いが優勢、ドル円一時１４６．１１レベル＝ＮＹ為替
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