東証2部(前引け)=2部指数は6日ぶり反落、稀元素、象印が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証2部指数は前日比6.28ポイント安の5956.45ポイントと6日ぶり反落。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は221となった。

 個別ではフライトホールディングス<3753>、象印マホービン<7965>、東京汽船<9193>が年初来安値を更新。第一稀元素化学工業<4082>、明治機械<6334>、ソリトンシステムズ<3040>、堀田丸正<8105>、インタートレード<3747>は値下がり率上位に売られた。

 一方、東邦アセチレン<4093>が一時ストップ高と値を飛ばした。日本電通<1931>、井村屋グループ<2209>、三光マーケティングフーズ<2762>、ピックルスコーポレーション<2925>、ハブ<3030>など20銘柄は年初来高値を更新。ウェーブロックホールディングス<7940>、日本システム技術<4323>、セック<3741>、JMACS<5817>、アウンコンサルティング<2459>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。