アジア株 香港株は下げ幅を拡大、1週間ぶり安値つける

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間13:55現在
香港ハンセン指数   25497.94(-286.23 -1.11%)
中国上海総合指数  3180.03(-15.88 -0.50%)
台湾加権指数     10370.08(-42.71 -0.41%)
韓国総合株価指数  2382.63(-11.85 -0.49%)
豪ASX200指数    5789.00(+104.51 +1.84%)
インドSENSEX30種  31281.94(+60.32 +0.19%)

 アジア株は高安まちまち。

 香港株は下げ幅を拡大、先月24日以来、約1週間ぶり安値をつけている。ギャラクシーエンターテイメントやサンズチャイナなどカジノ関連が安い。テンセントホールディングスや瑞声科技などハイテク関連も総じて下落している。

 豪州株は1.84%高、ほぼ全面高。ANZ銀行やウェストパック銀行など金融株の上げが目立つ。BHPビリトンやリオティントなど素材関連も高い。13時半に発表された豪中銀政策金利は10カ月連続で過去最低の1.50%で据え置いた。
 

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。