小幅反発、原油在庫は8週連続で減少=NY原油概況

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
NY原油先物7月限(WTI)(終値)
1バレル=48.36(+0.04 +0.08%)
ブレント先物7月限(ICE) 50.33(+0.02 +0.04%)

 ニューヨーク原油の期近は小反発。終値の前営業日比は、期近2限月が0.04ドル高。米エネルギー情報局(EIA)が発表した米週間石油在庫統計で原油在庫が前週比642万8000バレル減となり、市場予想以上に取り崩されたことが相場を押し上げた。市場予想は250万バレルの減少だった。原油在庫の減少は8週連続で、過去5年間のレンジ上限に向けて調整しつつある。

 米石油協会(API)発表の原油在庫が大幅に減少したことから、時間外取引で7月限は堅調に推移。通常取引開始を控えて上げを帳消しにする場面があったが、通常取引開始後はEIA統計を手がかりに49.17ドルまで上昇した。ただ、取引終盤にかけて売りが強まり、上げをほぼ解消して引けた。 

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