14日前引けの日経平均株価は前週末比173円69銭高の2万3580円18銭と続伸。前場の東証1部の売買高概算は5億6707万株、売買代金概算は1兆787億9000万円。値上がり銘柄数は1612、対して値下がり銘柄数は481、変わらずは78銘柄だった。 前週末の米国株市場では主要株指数が高安まちまちの展開となったが、きょうの東京市場は出遅れ感から主力株をはじめ広範囲に買いが優勢となった。英アストラゼネカの治験再開などに伴い新型コロナウイルスのワクチン開発に対する不透明感がやや後退したことがリスクを取る動きにつながっている。また、指数寄与度の大きいソフトバンクGが大幅高に買われたことで、これが日経平均を大きく押し上げる要因となっている。値上がり銘柄数は1600を超え、全体売買代金も1兆円台に乗せた。 個別ではソフトバンクグループ<9984>が断トツの売買代金をこなし大幅高、ソニー<6758>、トヨタ自動車<7203>なども高い。アサヒグループホールディングス<2502>も上昇した。フリービット<3843>がストップ高となり、ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699>も値幅制限いっぱいに買われた。福島銀行<8562>も値を飛ばした。半面、KDDI<9433>、NTTドコモ<9437>など通信株が安い。ファーストリテイリング<9983>も値を下げた。オリエンタルランド<4661>、神戸物産<3038>が安く、川崎汽船<9107>、商船三井<9104>なども大幅下落した。 出所:MINKABU PRESS
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指数名 | 現在値 | 前日比 |
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