東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、はてな、Fringeが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前週末比5.86ポイント安の1129.14ポイントと反落。値上がり銘柄数は170、値下がり銘柄数は143となった。

 個別でははてな<3930>、Fringe81<6550>、Jストリーム<4308>、ツクルバ<2978>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ソフトマックス<3671>、イトクロ<6049>、ALiNKインターネット<7077>がストップ高。Sun Asterisk<4053>、セルソース<4880>、ログリー<6579>、BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。Lib Work<1431>、ジーエヌアイグループ<2160>、総医研ホールディングス<2385>、アドウェイズ<2489>、農業総合研究所<3541>など14銘柄は年初来高値を更新。ティアンドエス<4055>、SERIOホールディングス<6567>、リネットジャパングループ<3556>、ドリコム<3793>、日本情報クリエイト<4054>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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