東証2部(大引け)=2部指数は反落、アマテイ、ラオックスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証2部指数は前日比29.63ポイント安の6384.78ポイントと反落。値上がり銘柄数は181、値下がり銘柄数は211となった。

 個別ではニッキ<6042>が年初来安値を更新。アマテイ<5952>、ラオックス<8202>、日本パワーファスニング<5950>、アウンコンサルティング<2459>、アライドテレシスホールディングス<6835>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ウインテスト<6721>がストップ高。エムジーホーム<8891>、鈴与シンワート<9360>は一時ストップ高と値を飛ばした。プレミアムウォーターホールディングス<2588>、サトウ食品<2923>、ファーマフーズ<2929>、ODKソリューションズ<3839>、宮入バルブ製作所<6495>など8銘柄は年初来高値を更新。NCS&A<9709>、大興電子通信<8023>、ショクブン<9969>、ハイレックスコーポレーション<7279>、ストリーム<3071>は値上がり率上位に買われた。

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