東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、オンコリス、Fインタが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比7.41ポイント安の932.29ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は114、値下がり銘柄数は149となった。

 個別ではZUU<4387>、中村超硬<6166>、アクアライン<6173>、テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>が昨年来安値を更新。フロンティアインターナショナル<7050>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、アセンテック<3565>、SKIYAKI<3995>、フーバーブレイン<3927>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。ラクスル<4384>、リンク<4428>、オンコリスバイオファーマ<4588>、リボミック<4591>、メディアフラッグ<6067>など7銘柄は昨年来高値を更新。レアジョブ<6096>、ライトアップ<6580>、インターネットインフィニティー<6545>、アイリックコーポレーション<7325>、リーガル不動産<3497>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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