11時の日経平均は64円安の2万3369円、第一三共が10.39円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日11時現在の日経平均株価は前日比64.01円(-0.27%)安の2万3369.72円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は637、値下がりは1412、変わらずは115と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は10.39円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、エーザイ <4523>が9.08円、ファストリ <9983>が7.53円、中外薬 <4519>が6.46円、SBG <9984>が5.81円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を18.12円押し上げている。次いでKDDI <9433>が9.26円、アドテスト <6857>が5.74円、日東電 <6988>が3.95円、バンナムHD <7832>が3.62円と続く。

 業種別では33業種中8業種が値上がり。1位は海運で、以下、精密機器、情報・通信、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には医薬品、陸運、水産・農林が並んでいる。

 ※11時0分1秒時点

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