13時の日経平均は49円安の2万3383円、第一三共が13.08円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日13時現在の日経平均株価は前日比49.92円(-0.21%)安の2万3383.81円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は754、値下がりは1310、変わらずは104と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は13.08円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、エーザイ <4523>が9.97円、ファストリ <9983>が7.89円、中外薬 <4519>が6.57円、セコム <9735>が5.71円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を16.51円押し上げている。次いでKDDI <9433>が10.01円、アドテスト <6857>が5.74円、バンナムHD <7832>が4.31円、日東電 <6988>が3.59円と続く。

 業種別では33業種中10業種が値上がり。1位は情報・通信で、以下、海運、倉庫・運輸、精密機器と続く。値下がり上位には医薬品、水産・農林、食料が並んでいる。

 ※13時0分6秒時点

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。