14時の日経平均は45円安の2万3387円、第一三共が12.59円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日14時現在の日経平均株価は前日比45.92円(-0.20%)安の2万3387.81円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は782、値下がりは1301、変わらずは86と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は12.59円の押し下げで第一三共 <4568>がトップ。以下、エーザイ <4523>が11.73円、中外薬 <4519>が8.07円、セコム <9735>が6.85円、ファストリ <9983>が5.74円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を17.40円押し上げている。次いでKDDI <9433>が7.75円、アドテスト <6857>が7.18円、京セラ <6971>が3.37円、バンナムHD <7832>が3.27円と続く。

 業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、情報・通信、機械と続く。値下がり上位には医薬品、水産・農林、食料が並んでいる。

 ※14時0分13秒時点

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