東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、GMO-FG、ユナイトがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証マザーズ指数は前日比18.41ポイント高の1365.49ポイントと反発。値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は179となった。

 個別ではGMOフィナンシャルゲート<4051>、ユナイトアンドグロウ<4486>がストップ高。リーガル不動産<3497>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、アドウェイズ<2489>、ユナイテッド<2497>、イルグルム<3690>、JIG-SAW<3914>など26銘柄は年初来高値を更新。プロパティデータバンク<4389>、ウィルズ<4482>、セルソース<4880>、コパ・コーポレーション<7689>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タスキ<2987>、日本スキー場開発<6040>が年初来安値を更新。チームスピリット<4397>、フルッタフルッタ<2586>、シリコンスタジオ<3907>、イオレ<2334>、アンジェス<4563>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。