13時の日経平均は158円安の2万3468円、SBGが33.58円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日13時現在の日経平均株価は前日比158.37円(-0.67%)安の2万3468.36円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は339、値下がりは1772、変わらずは60と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は33.58円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、エムスリー <2413>が18.08円、ファナック <6954>が14.17円、東エレク <8035>が8.61円、中外薬 <4519>が7.32円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を8.97円押し上げている。次いで京セラ <6971>が5.02円、TDK <6762>が2.51円、日東電 <6988>が2.15円、テルモ <4543>が2.01円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は鉄鋼、保険、ゴム製品の3業種にとどまっている。値下がり1位は医薬品で、以下、精密機器、水産・農林、パルプ・紙、サービス、小売と並ぶ。

 ※13時0分10秒時点

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