東証2部(大引け)=2部指数は続落、JESCO、デュアルTが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証2部指数は前日比31.35ポイント安の6294.16ポイントと続落。値上がり銘柄数は119、値下がり銘柄数は292となった。

 個別ではJESCOホールディングス<1434>、デュアルタップ<3469>、DNAチップ研究所<2397>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、日創プロニティ<3440>は値下がり率上位に売られた。

 一方、セキド<9878>がストップ高。那須電機鉄工<5922>は一時ストップ高と値を飛ばした。ブルドックソース<2804>、アヲハタ<2830>、サトウ食品<2923>、GMOペパボ<3633>、いい生活<3796>など11銘柄は年初来高値を更新。日本製麻<3306>、アウンコンサルティング<2459>、ストリーム<3071>、さいか屋<8254>、竹田印刷<7875>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。