東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、デルタフライ、オンコリスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.71ポイント安の934.99ポイントと反落。値上がり銘柄数は99、値下がり銘柄数は169となった。

 個別ではタイセイ<3359>、Delta-Fly Pharma<4598>、中村超硬<6166>、アクアライン<6173>、MTG<7806>など6銘柄が昨年来安値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、レントラックス<6045>、ライトアップ<6580>、キャンバス<4575>、バリューゴルフ<3931>は値下がり率上位に売られた。

 一方、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>がストップ高。G-FACTORY<3474>、Mマート<4380>、窪田製薬ホールディングス<4596>は一時ストップ高と値を飛ばした。エニグモ<3665>、ラクスル<4384>、EduLab<4427>、リボミック<4591>、レアジョブ<6096>など8銘柄は昨年来高値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、GMOメディア<6180>、JMC<5704>、カイオム・バイオサイエンス<4583>は値上がり率上位に買われた。

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