27日前引けの日経平均株価は前営業日比65円64銭安の2万3428円70銭と続落。前場の東証1部の売買高概算は4億6698万株、売買代金概算は9005億8000万円。値上がり銘柄数は683、対して値下がり銘柄数は1355、変わらずは127銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の欧米株が大きく下げる展開となったことを受けリスク回避の売りが優勢の地合いとなった。欧米での新型コロナウイルスの感染拡大に対する警戒感が買いを手控えさせている。ただ、日経平均は朝方に2万3200円近辺まで下値を探った後は戻り足に転じるなど底堅さを発揮、前引け段階で65円安と下げ幅は限定的だった。業種別では空運や非鉄、鉄鋼セクターなどの下げが目立つ。前場の売買代金は1兆円に届かなかった。 個別では任天堂<7974>が大幅高、キヤノン<7751>も堅調。エムスリー<2413>も買いを集めた。キューブシステム<2335>が物色人気となったほか、メディカル・データ・ビジョン<3902>、オイシックス・ラ・大地<3182>なども大きく上昇した。半面、日本電産<6594>が売りに押され、ファーストリテイリング<9983>も冴えない。東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>も軟調。三越伊勢丹ホールディングス<3099>が安く、ダントーホールディングス<5337>なども値を下げた。 出所:MINKABU PRESS
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指数名 | 現在値 | 前日比 |
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