東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、GW、ベストワンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 25日前引けの東証マザーズ指数は前週末比13.58ポイント安の926.35ポイントと続落。値上がり銘柄数は41、値下がり銘柄数は235となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、タイセイ<3359>、アクセルマーク<3624>、ZUU<4387>、スマレジ<4431>など10銘柄が昨年来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ベストワンドットコム<6577>、和心<9271>、ドリコム<3793>、フロンティアインターナショナル<7050>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ロゼッタ<6182>がストップ高。AppBank<6177>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルトラ<7048>など2銘柄は昨年来高値を更新。シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ネットイヤーグループ<3622>、イーソル<4420>、Mマート<4380>、エクストリーム<6033>は値上がり率上位に買われた。

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