東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、オンコリス、シルバエッグが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 26日前引けの東証マザーズ指数は前日比14.40ポイント高の940.62ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は183、値下がり銘柄数は88となった。

 個別ではASJ<2351>、メディアフラッグ<6067>、メドピア<6095>、ロゼッタ<6182>が昨年来高値を更新。オンコリスバイオファーマ<4588>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、AmidAホールディングス<7671>、ギークス<7060>、エディア<3935>は値上がり率上位に買われた。

 一方、タイセイ<3359>、アクセルマーク<3624>、アクアライン<6173>、フロンティアインターナショナル<7050>が昨年来安値を更新。フェイスネットワーク<3489>、AppBank<6177>、シリコンスタジオ<3907>、一家ダイニングプロジェクト<9266>、CRI・ミドルウェア<3698>は値下がり率上位に売られた。

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