東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、レントラクス、メディカルNが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前週末比30.16ポイント高の1228.52ポイントと反発。値上がり銘柄数は242、値下がり銘柄数は80となった。

 個別ではオークファン<3674>、アララ<4015>、新日本製薬<4931>、ドラフト<5070>、エヌ・ピー・シー<6255>など6銘柄が年初来高値を更新。レントラックス<6045>、メディカルネット<3645>、サンバイオ<4592>、フリー<4478>、BASE<4477>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Branding Engineer<7352>が年初来安値を更新。ランサーズ<4484>、データホライゾン<3628>、フルッタフルッタ<2586>、ギフティ<4449>、アイリックコーポレーション<7325>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。