14時の日経平均は125円安の2万6626円、ファストリが37.45円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日14時現在の日経平均株価は前週末比125.09円(-0.47%)安の2万6626.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は532、値下がりは1556、変わらずは89と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は37.45円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、エムスリー <2413>が31.37円、SBG <9984>が20.53円、信越化 <4063>が16.75円、オリンパス <7733>が14.48円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を21.97円押し上げている。次いで中外薬 <4519>が10.48円、アドテスト <6857>が5.04円、コナミHD <9766>が3.60円、デンソー <6902>が3.42円と続く。

 業種別では33業種中8業種が値上がり。1位はパルプ・紙で、以下、その他製品、鉱業、卸売と続く。値下がり上位には空運、金属製品、鉄鋼が並んでいる。

 ※14時0分9秒時点

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