14時の日経平均は61円安の2万6485円、ファナックが22.87円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日14時現在の日経平均株価は前日比61.95円(-0.23%)安の2万6485.49円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1214、値下がりは831、変わらずは133と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は22.87円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、テルモ <4543>が12.53円、第一三共 <4568>が11.67円、中外薬 <4519>が10.37円、オリンパス <7733>が9.65円と続いている。

 プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を31.55円押し上げている。次いで東エレク <8035>が17.29円、アドテスト <6857>が12.96円、ファストリ <9983>が11.52円、リクルート <6098>が4.54円と続く。

 業種別では33業種中13業種が値上がり。1位はサービスで、以下、パルプ・紙、海運、情報・通信と続く。値下がり上位には空運、医薬品、石油・石炭が並んでいる。

 ※14時0分3秒時点

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。