東証2部(前引け)=2部指数は9日ぶり反落、ファインシン、アルメディオが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証2部指数は前日比28.15ポイント安の6302.91ポイントと9日ぶり反落。値上がり銘柄数は147、値下がり銘柄数は284となった。

 個別では日本精機<7287>が年初来安値を更新。ファインシンター<5994>、アルメディオ<7859>、ラピーヌ<8143>、児玉化学工業<4222>、富士通コンポーネント<6719>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ピーエイ<4766>がストップ高。土屋ホールディングス<1840>、鈴縫工業<1846>、ソルコム<1987>、日和産業<2055>、魚喜<2683>など25銘柄は年初来高値を更新。富士通フロンテック<6945>、寺岡製作所<4987>、JFEシステムズ<4832>、不二サッシ<5940>、ジェイ・エス・ビー<3480>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。