東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、エネチェンジ、プロパテDBが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比23.59ポイント安の1297.14ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は160、値下がり銘柄数は170となった。

 個別ではENECHANGE<4169>、プロパティデータバンク<4389>、ヤプリ<4168>、インパクトホールディングス<6067>、ジモティー<7082>は値下がり率上位に売られた。

 一方、キャンバス<4575>、ライトアップ<6580>が一時ストップ高と値を飛ばした。メタップス<6172>、QDレーザ<6613>、テックポイント・インク<6697>など4銘柄は昨年来高値を更新。Kudan<4425>、NexTone<7094>、リンクバル<6046>、ジーエヌアイグループ<2160>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

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