東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、エネチェンジ、プロパテDBが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.24ポイント安の1294.49ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は181、値下がり銘柄数は155となった。

 個別ではENECHANGE<4169>、プロパティデータバンク<4389>、ヤプリ<4168>、フリー<4478>、メルカリ<4385>は値下がり率上位に売られた。

 一方、INCLUSIVE<7078>がストップ高。キャンバス<4575>、ライトアップ<6580>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、メタップス<6172>、QDレーザ<6613>、テックポイント・インク<6697>、Fast Fitness Japan<7092>など6銘柄は昨年来高値を更新。HANATOUR JAPAN<6561>、旅工房<6548>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、Kudan<4425>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

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