東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ライトアップ、QDレーザが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.17ポイント安の1284.32ポイントと続落。値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は205となった。

 個別ではアールプランナー<2983>、アララ<4015>、スタメン<4019>が昨年来安値を更新。ライトアップ<6580>、QDレーザ<6613>、FRONTEO<2158>、ウィルズ<4482>、ラクス<3923>は値下がり率上位に売られた。

 一方、インバウンドテック<7031>がストップ高。グローバルウェイ<3936>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、JIG-SAW<3914>、メタップス<6172>、アルー<7043>、INCLUSIVE<7078>は昨年来高値を更新。ENECHANGE<4169>、駅探<3646>、バリューゴルフ<3931>、HANATOUR JAPAN<6561>、ホープ<6195>は値上がり率上位に買われた。

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