22日前引けの日経平均株価は前営業日比232円91銭高の3万250円83銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は6億4820万株、売買代金概算は1兆2612億2000万円。値上がり銘柄数は1676、対して値下がり銘柄数は450、変わらずは65銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、朝方からリスクを取る動きが優勢だった。前週末の米国株市場で主要株指数は上値の重い展開となったが、東京市場では新型コロナワクチン普及への期待を背景に景気回復を先取りする形で景気敏感株が買われ全体相場を牽引した。また、半導体関連株への買いも目立ち、指数押し上げに寄与した。ただ、3万トビ台では目先筋の利益確定売り圧力も根強い。日経平均株価は一時400円を超える上昇をみせたものの、前場後半は伸び悩み、特に前引け近くになって大口の売りが出て上げ幅を230円程度まで縮小している。 個別では東京エレクトロン<8035>が商い高水準で大幅高、レーザーテック<6920>なども高い。ソフトバンクグループ<9984>が堅調、マネックスグループ<8698>も活況高。JAL<9201> ANAホールディングス<9202>も物色人気。セレス<3696>はストップ高に買われた。半面、任天堂<7974>が軟調なほか、キーエンス<6861>、ダイキン工業<6367>なども売りに押された。オリンパス<7733>、コニカミノルタ<4902>、テルモ<4543>なども下落した。 出所:MINKABU PRESS
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