アジア株はまちまち、米株先物の下げをやや警戒 新型コロナからの景気回復期待は強い 東京時間14:01現在 香港ハンセン指数 30752.56(+107.83 +0.35%) 中国上海総合指数 3693.88(-2.29 -0.06%) 台湾加権指数 16474.27(+132.89 +0.81%) 韓国総合株価指数 3097.87(-9.75 -0.31%) 豪ASX200指数 6792.70(-1.09 -0.02%) インドSENSEX30種 50428.38(-461.38 -0.91%) アジア株はまちまち。高値警戒感による売りに押されているほか、米株価指数が時間外で下落していることがやや懸念されている。22日アジア時間に米10年債利回りが約1年ぶりに1.39%台に乗せた。金利上昇が警戒されており、ダウ先物は一時80ドル近く下げた。ただ、世界的な新型コロナ感染減少やコロナワクチン接種の広がりを受けた景気回復期待は続いており、アジア株式市場では、香港や台湾株は堅調に推移している。上海や豪州も底堅い。 英国では、3月8日からイングランド全土で学校が再開されるほか、3月29日からは野外スポーツや6人までの屋外集会も可能になるもよう。欧米やアジアの地域でコロナ規制の緩和が広がっており、経済活動再開を受けた景気回復に期待が高まっている。 一方で、米中問題はやや懸念されている。中国外相は、トランプ前政権は米中関係に打撃を与えたとして、バイデン新政権には良好な関係を築くよう対話を求め、ここ数年の「不合理な関税」の撤廃を求めるとフォーラムで語った。
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