東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、BASE、アンジェスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日前引けの東証マザーズ指数は前営業日比23.08ポイント安の1251.54ポイントと反落。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は186となった。

 個別ではアールプランナー<2983>、クリングルファーマ<4884>、アクシージア<4936>、オンデック<7360>が昨年来安値を更新。BASE<4477>、アンジェス<4563>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、グローバルウェイ<3936>、ベガコーポレーション<3542>は値下がり率上位に売られた。

 一方、サイジニア<6031>、和心<9271>がストップ高。リネットジャパングループ<3556>、Kaizen Platform<4170>、アドベンチャー<6030>、メタップス<6172>、ジーニー<6562>など10銘柄は昨年来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、ベルトラ<7048>、アルー<7043>、識学<7049>、INCLUSIVE<7078>は値上がり率上位に買われた。

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