東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、BASE、WACULが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 24日大引けの東証マザーズ指数は前営業日比54.91ポイント安の1219.71ポイントと反落。値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は240となった。

 個別ではアールプランナー<2983>、クリーマ<4017>、スタメン<4019>、ビートレンド<4020>、かっこ<4166>など9銘柄が昨年来安値を更新。BASE<4477>、WACUL<4173>、QDレーザ<6613>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、Branding Engineer<7352>は値下がり率上位に売られた。

 一方、和心<9271>がストップ高。サイジニア<6031>、ジーニー<6562>は一時ストップ高と値を飛ばした。リネットジャパングループ<3556>、Kaizen Platform<4170>、アドベンチャー<6030>、メタップス<6172>、ライトアップ<6580>など10銘柄は昨年来高値を更新。ベルトラ<7048>、アルー<7043>、ベストワンドットコム<6577>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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