東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続伸、アーキテクツ、ピースリーが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比1.86ポイント高の1155.87ポイントと続伸。値上がり銘柄数は198、値下がり銘柄数は131となった。

 個別ではアーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ピースリー<6696>が一時ストップ高と値を飛ばした。ゼネラル・オイスター<3224>は昨年来高値を更新。イグニス<3689>、アンジェス<4563>、rakumo<4060>、松屋アールアンドディ<7317>、Macbee Planet<7095>は値上がり率上位に買われた。

 一方、WACUL<4173>、coly<4175>、クリングルファーマ<4884>が昨年来安値を更新。INCLUSIVE<7078>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ロゼッタ<6182>、アスカネット<2438>、ビーアンドピー<7804>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。