東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ベビカレ、バンクオブイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前週末比21.39ポイント安の1177.19ポイントと反落。値上がり銘柄数は94、値下がり銘柄数は248となった。

 個別ではi-plug<4177>、Sharing Innovations<4178>、ジーネクスト<4179>、ファンペップ<4881>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>が昨年来安値を更新。ベビーカレンダー<7363>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、Branding Engineer<7352>、海帆<3133>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ASJ<2351>、ブロードマインド<7343>がストップ高。GMOメディア<6180>、INCLUSIVE<7078>は一時ストップ高と値を飛ばした。シャノン<3976>、うるる<3979>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>、ライトアップ<6580>、HPCシステムズ<6597>など8銘柄は昨年来高値を更新。ブランディングテクノロジー<7067>、交換できるくん<7695>、シンメンテホールディングス<6086>、KIYOラーニング<7353>、I-ne<4933>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。