14時の日経平均は157円安の2万2707円、ファナックが14.84円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日14時現在の日経平均株価は前週末比157.22円(-0.69%)安の2万2707.93円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は325、値下がりは1721、変わらずは56と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は14.84円の押し下げでファナック <6954>がトップ。以下、ダイキン <6367>が14.47円、東エレク <8035>が13.73円、京セラ <6971>が12.1円、信越化 <4063>が8.53円と続いている。

 プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を21.15円押し上げている。次いでKDDI <9433>が3.12円、キッコマン <2801>が2.97円、中外薬 <4519>が2.97円、アドテスト <6857>が1.86円と続く。

 業種別では33業種中30業種が下落し、上昇は空運、水産・農林、小売の3業種にとどまっている。値下がり1位は金属製品で、以下、建設、パルプ・紙、不動産、ガラス・土石、非鉄金属と並ぶ。

 ※14時0分1秒時点

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