28日前引けの日経平均株価は前営業日比110円45銭高の2万9102円34銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は5億5441万株、売買代金概算は1兆1446億9000万円。値上がり銘柄数は900、対して値下がり銘柄数は1147、変わらずは130銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は様子見ムードのなか、朝方は売り先行で日経平均は安く始まったが、その後は押し目買いに下げ渋り、前場後半はプラス圏に浮上した。その後も買いが続きジリ高歩調となった。前日の米国株市場が高安まちまちの展開で手掛かり材料に事欠いたが、為替の円安などを追い風にハイテク株などが買われ全体を押し上げた。FOMCの結果を控え、積極的に上値を買い進む動きはみられなかったものの、2万9000円近辺では値ごろ感からの買いが厚い。 個別ではレーザーテック<6920>が高く、任天堂<7974>、ソニーグループ<6758>なども上昇した。ファーストリテイリング<9983>もしっかり。ファナック<6954>、アドバンテスト<6857>も買いが優勢だった。富士興産<5009>、ホクシン<7897>などが値を飛ばした。半面、ソフトバンクグループ<9984>が冴えず、JR東海<9022>も値を下げた。アンリツ<6754>が大きく売られ、日本郵船<9101>も利食いに押された。さくらインターネット<3778>が急落、トクヤマ<4043>の下げも目立った。 出所:MINKABU PRESS
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