東証2部(前引け)=2部指数は続伸、テクノマセマがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 31日前引けの東証2部指数は前週末比9.63ポイント高の7455.75ポイントと続伸。値上がり銘柄数は215、値下がり銘柄数は156となった。

 個別ではテクノマセマティカル<3787>がストップ高。フレンドリー<8209>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベルテクスコーポレーション<5290>、アルメディオ<7859>、南海プライウッド<7887>など4銘柄は年初来高値を更新。中国工業<5974>、浜井産業<6131>、那須電機鉄工<5922>、東京ラヂエーター製造<7235>、ストリーム<3071>は値上がり率上位に買われた。

 一方、古林紙工<3944>、旭コンクリート工業<5268>、日本インシュレーション<5368>、タクミナ<6322>、大和自動車交通<9082>など6銘柄が年初来安値を更新。ワイズテーブルコーポレーション<2798>、オーナンバ<5816>、グローバルダイニング<7625>、東京ボード工業<7815>、ぷらっとホーム<6836>は値下がり率上位に売られた。

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