東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、フレアス、ロジザードが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比15.92ポイント安の904.67ポイントと続落。値上がり銘柄数は61、値下がり銘柄数は212となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、ピクスタ<3416>、農業総合研究所<3541>、ベガコーポレーション<3542>、アクセルマーク<3624>など11銘柄が年初来安値を更新。フレアス<7062>、ロジザード<4391>、チームスピリット<4397>、地盤ネットホールディングス<6072>、イトクロ<6049>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、ホープ<6195>がストップ高。ティーケーピー<3479>、データホライゾン<3628>、FFRI<3692>、ラクス<3923>、HEROZ<4382>など11銘柄は年初来高値を更新。リボミック<4591>、ハウテレビジョン<7064>、神戸天然物化学<6568>、GA technologies<3491>、ALBERT<3906>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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