東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、自律制御シ研、インパクトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日大引けの東証マザーズ指数は前日比16.00ポイント安の904.59ポイントと続落。値上がり銘柄数は89、値下がり銘柄数は191となった。

 個別ではITbookホールディングス<1447>、ピクスタ<3416>、農業総合研究所<3541>、ベガコーポレーション<3542>、アクセルマーク<3624>など11銘柄が年初来安値を更新。自律制御システム研究所<6232>、インパクトホールディングス<6067>、フレアス<7062>、チームスピリット<4397>、弁護士ドットコム<6027>は値下がり率上位に売られた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、リボミック<4591>、ホープ<6195>がストップ高。ティーケーピー<3479>、データホライゾン<3628>、FFRI<3692>、JIG-SAW<3914>、ラクス<3923>など13銘柄は年初来高値を更新。ハウテレビジョン<7064>、神戸天然物化学<6568>、和心<9271>、GA technologies<3491>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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