東証2部(大引け)=2部指数は5日ぶり反落、ダイトーケミ、いい生活が売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証2部指数は前日比63.04ポイント安の7596.18ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は129、値下がり銘柄数は295となった。

 個別ではクシム<2345>、ギグワークス<2375>、アゼアス<3161>、古林紙工<3944>、マルヨシセンター<7515>が年初来安値を更新。ダイトーケミックス<4366>、いい生活<3796>、リード<6982>、東京ソワール<8040>、グローバルダイニング<7625>は値下がり率上位に売られた。

 一方、コーアツ工業<1743>、トラスト<3347>、アートスパークホールディングス<3663>、神島化学工業<4026>、リバーホールディングス<5690>など11銘柄が年初来高値を更新。ウイルテック<7087>、川本産業<3604>、セメダイン<4999>、インスペック<6656>、ニッセイ<6271>は値上がり率上位に買われた。

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