東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、霞ヶ関C、アマナが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証マザーズ指数は前週末比9.54ポイント安の1190.83ポイントと反落。値上がり銘柄数は112、値下がり銘柄数は244となった。

 個別ではディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ビーブレイクシステムズ<3986>、すららネット<3998>、プレイド<4165>など15銘柄が年初来安値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、アマナ<2402>、エクスモーション<4394>、ジーネクスト<4179>、INCLUSIVE<7078>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トラストホールディングス<3286>、日本電解<5759>、アイドマ・ホールディングス<7373>、コンフィデンス<7374>がストップ高。FRONTEO<2158>、ツクルバ<2978>、ベイシス<4068>、アクリート<4395>、スマレジ<4431>など13銘柄は年初来高値を更新。カイオム・バイオサイエンス<4583>、Enjin<7370>、バリュエンスホールディングス<9270>、プレミアアンチエイジング<4934>、GMOリサーチ<3695>は値上がり率上位に買われた。

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