東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、アイドマHD、メイホーHDが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.96ポイント高の1189.49ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は145、値下がり銘柄数は198となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ツクルバ<2978>、トラストホールディングス<3286>、スマレジ<4431>、カイオム・バイオサイエンス<4583>など9銘柄が年初来高値を更新。アイドマ・ホールディングス<7373>、メイホーホールディングス<7369>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、タスキ<2987>、JIG-SAW<3914>は値上がり率上位に買われた。

 一方、総医研ホールディングス<2385>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、Aiming<3911>、ビーブレイクシステムズ<3986>、PKSHA Technology<3993>など20銘柄が年初来安値を更新。rakumo<4060>、シリコンスタジオ<3907>、アドベンチャー<6030>、Fast Fitness Japan<7092>、Sharing Innovations<4178>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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